浄水型ウォーターサーバーには、”床置きタイプ”と”卓上タイプ”がありますが、置き場所のことや重量のことを考え、卓上タイプを選ぶ人が多いでしょう。
しかし、卓上タイプの浄水型ウォーターサーバーには、いくつかデメリットがあるんですね。
一体そのデメリットとは、なんなのでしょうか?
この記事では、どんな人に卓上タイプの浄水型ウォーターサーバーをオススメするか、また卓上タイプにはどんなデメリットがあるのかを、あなたにお伝えいたします。
そして最後には、私がオススメする【卓上タイプの浄水型ウォーターサーバー】を併せてご紹介させていただきますので、どうか最後までご覧いただけますと幸いです。
浄水型ウォーターサーバーは卓上タイプが便利?
浄水型ウォーターサーバーとは、”ご自宅の水道水を浄化する”ウォーターサーバーのこと。
一般的なウォーターサーバー(宅配型ウォーターサーバー)と比べ、
- 月額制で利用できること(追加費用を気にしなくて良い)
- 場所を取らない
- 空のボトル(瓶製やプラスチック製)のゴミが出ない
と言った利便性が高いことから、世代問わず多くの方々から人気を集めています。
特に”浄水型ウォーターサーバー”のなかでも、”卓上タイプ”に注目度が上がっているようです。
一体なぜ、卓上タイプの浄水型ウォーターサーバーが人気なのか?
その理由として、以下3点があげられます。
- 場所を気にせず設置可能
- インテリアに馴染みやすい
- 女性ひとりでも持ち運び可能
まず、卓上タイプの浄水型ウォーターサーバーの1番の魅力は、「場所を気にせず設置ができること」
床置きタイプはサイズが大きいため、キッチンに起きたくても配置スペースを確保できなかったり、リビングに起きたくても家具を整理しなければならなかったりと、設置するまでに大幅な時間と労力を要します。
しかし卓上タイプであれば、既に設置済みの家具の上に置いたり、キッチンの狭いスペースにも設置できたりするので、非常に便利。
もしあなたがプライベートや仕事で忙しく、サーバーの設置場所を確保できなくても、実際にサーバーがご自宅に届いたときに設置場所を決める方も多いと聞きますので、焦る必要はないかと思います。
しかもサイズがコンパクトな”卓上タイプ”の場合、インテリアに馴染みやすいところも魅力。
ほとんどの卓上タイプのウォーターサーバーは、床置きタイプの半分以下のサイズであるため、サーバーが目立つことなくインテリアに馴染みやすいかと思います。
さらに多くの物は、ホワイトまたはブラックの2色展開であるため、どの家具にも合わせやすいでしょう。
また卓上タイプの浄水型ウォーターサーバーは、重量もそこまでないため、女性ひとりでも持ち運べるところもポイントです。
ご自宅に浄水型ウォーターサーバーが届いたとき、恐らく配達業者さんは玄関先までしか持ち運ぶことができませんので、玄関からお部屋まではあなた自身で運ばなければなりません。
もしあなたが床置きタイプのサーバーを購入した場合、さすがに女性ひとりで持ち運ぶことは不可能です。
でも卓上タイプのサーバーであれば、10キログラムにも満たない重さであるため、女性ひとりが両手て持ち運ぶことは可能。
以上の理由から、卓上タイプの浄水型ウォーターサーバーは多くの方々が人気を集めているわけです。
ここまでご覧になったあなたは、「やっぱり浄水型ウォーターサーバーは卓上タイプに限るね」っと思っていらっしゃるかもしれません。
しかし、卓上タイプの浄水型ウォーターサーバーを購入するには、まだちょっと早いです…。
卓上タイプの浄水型ウォーターサーバーはデメリットだらけ?
卓上タイプの浄水型ウォーターサーバーには、3つのメリットがあることをお伝えしました。
しかし、卓上タイプの浄水型ウォータサーバーにはメリットだけでなく、デメリットもあるわけで…。
- 水の補充頻度が増える
- 転倒するリスクがある
- 電気代はそこまで変わらない
このデメリットに対して何も不都合を感じなければ、あなたは卓上タイプの浄水型ウォーターサーバーが合っていると言えるでしょう。
では、順番に解説していきましょう。
卓上タイプの浄水型ウォーターサーバーのデメリット1.水の補充頻度が増える
卓上タイプの浄水型ウォーターサーバーは、床置きタイプと比べてタンク容量が小さいです。
そのため、水の補充頻度が増えることは、頭に入れておいた方が良いでしょう。
ただし、水の補充頻度が増えることは、衛生上とても良いことなのです。
というのも、タンクのなかに長時間も放置された水は、菌が繁殖してしまい、せっかくの水が美味しいと感じれなくなるかもしれません。
浄水型ウォーターサーバーの魅力は、「水道水を浄化させること」
にも関わらず、菌が繁殖した水を飲むことは絶対に嫌ですよね。
したがって、水の補充頻度が増えてしまうことをデメリットと捉えず、むしろ”美味しい水を飲むためだ”と、前向きに受け止めていただけたらと思います。
卓上タイプの浄水型ウォーターサーバーのデメリット2.転倒するリスクがある
卓上タイプの浄水型ウォーターサーバーは、床置きタイプと違い、キッチンカウンターやリビングのテーブルの上に乗せます。
このとき、人や物にぶつからる可能性がある場所や、サーバーを置いたときに不安定だと感じる場所に置くことはやめましょう。
またテーブルの上に置くときも、キャスタータイプや折りたたみ式の簡易テーブルではなく、しっかりと四つ足のあるタイプのテーブルに置くことが望ましいです。
万が一、転倒させて小さなお子様が怪我したり、お年寄りの方に当たったら..と考えただけでもヒヤヒヤしてしまうでしょう。
卓上タイプの浄水型ウォーターサーバーのデメリット3.電気代はそこまで変わらない
卓上タイプの浄水型ウォーターサーバーは、サイズが小さいから床置きタイプよりも電気代が安くおさえられる、と思われがち。
しかし実際のところ、床置きタイプと卓上タイプの電気代を見比べてみても、大して差はありません。
電気代を気にしていらっしゃるのであれば、床置きタイプか卓上タイプかではなく、各サーバーに「ECOモード」が備わっているかの確認をした方が良いでしょう。
浄水型ウォーターサーバーの卓上タイプならエブリィフレシャスを!
浄水型ウォーターサーバーの卓上タイプには、メリットもあればデメリットもあります。
でも、「今回お伝えしたデメリットを補える浄水型ウォーターサーバーってあるの?」っとあなたは疑問を抱えるかもしれません。
実は、
- 水の交換頻度もそこまで気にせず
- 転倒するリスクが少なく
- ECOモードが搭載されている
この3つの条件に当てはまる、卓上タイプの浄水型ウォーターサーバーがあるんですね。
それは【エブリィフレシャスmini】というウォーターサーバー。
エブリィフレシャスは、月額3,300円(税込)で利用できる浄水型ウォーターサーバーで、卓上タイプのmini、オーソドックスなtall、そしてお家で本格コーヒーが味わえるtall+cafeの3種類に展開されています。
miniのタンク容量は3.3リットルと、やや小さめと感じるかもしれませんが、一人暮らしの方であれば十分な大きさと言えるでしょう。
また、miniの底面には
滑り止めがついているため、よっぽど大きな衝撃を与えなければ倒れる心配はありません。
かといって、不安定な場所に置くことは危険ですので、絶対にやめましょう。
さらにエブリィフレシャスminiには、お部屋の明るさによって無駄な電力を抑えてくれる機能と、通常の冷水よりもやや高めの温度、そして温水よりのやや低め温度に設定される機能を持つ”ECOモード”が搭載されています。
ECOモードをONにすることで、最大60%もの電気代をおさえてくれるため、電気代が高騰しているこのご時世にとって、非常にありがたい機能だと思いませんか?
つまりエブリィフレシャスminiなら、卓上タイプの浄水型ウォーターサーバーのデメリットをすべて補えるというわけ。
それほど、エブリィフレシャスminiは万能なウォーターサーバーなんです。
もし、エブリィフレシャスの卓上タイプ(mini)について、「もっと知りたい!」と思っていただけるのであれば、以下の記事をご覧くださいませ。
あなたのご家庭にエブリィフレシャスminiが加わり、美味しい水とともに楽しい食生活が送れますことを、祈っております!
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